となりのホルモン

普通の人になりたい未発達人間の記録

初めまして、まるおです。目標は真っ当な「先生」になること

突然ですが、自己紹介します。

私まるおは現在22歳大学4年生。常に人目が気になり、人の評価=存在価値という思考回路。内向的でインドア。できることなら人目に晒されず生きていきたい、引きこもり願望ありの自他ともに認める屑です。又、外出時は顔にモザイクを貼って歩きたいほど全身コンプレックス人間であります。
自身の屑さ加減を語り出したら止まりませんが
・臨機応変さの無さ
・頭の回転の遅さ
・応用力の無さ
・社交性の無さ
・愛嬌の無さ
・容姿の酷さ
・気が利かない
・暗い……等々多岐に渡ります。自尊心など疾うの昔に捨ててしまい生産性のないこんな自分が生きていることに疑問を感じつつ、罪悪感で潰されそうになりながら日々生活しています。

 こんな人間が、どこで道を誤ってしまったか、今年の四月から教師になることが決まりました。
 「教師」と聞くと一般的に明るく、社交性があり、主体的でリーダシップがあり信頼される人間…を連想します。世の教師が全てそうだと言い切れませんが、私の中の教師としての必要最低限の教師としての理想像はこのような点が挙げられます。


 おかしいですね。
 なぜ自分が教師の道を選んでしまったのか。そもそも私は人前で何かを話す以前に声を出すことが大の苦手です。なぜなら自分の声が嫌いだから。人の上に立って物事を進めるなんてもってのほか、子どもだって好きではありません。子ども以前に人間に恐怖を感じます。

 ならば、なぜ私は教師を志したのか?私の今までの行動があまりにも自身の内面と矛盾しすぎており、疑問を持つと同時に22年目にして初めて自分と向き合おうと決心しました。このブログはあくまでも私のつぶやきにすぎません。ぶつぶつぶつぶつとつぶやく中で何か変化を見出していけたら幸いです。